GXO

ENTERPRISE RAG

社内ナレッジを
「使うほど賢くなる AI」

研究論文・契約書・議事録・技術資料…蓄積されたナレッジが
担当者の退職とともに消えていませんか?

大量文書 AI 管理の実装経験に基づく RAG + 運用学習サイクルで資産化します。

範囲整理要件確認概算確認
対象業務と判断条件を整理NDA締結に対応補助金活用前の要件整理データ・権限・運用を確認規制・調達仕様は個別確認国内開発拠点大量文書 AI 管理の実装経験運用学習サイクルで継続改善10 万件規模対応可オンプレ・閉域環境対応

- KNOWLEDGE LEAKAGE ー

こんなナレッジ流出起きていませんか?

ベテランの暗黙知・過去の検討資料が見つからなくなる典型パターン

ベテラン退職でナレッジが消える

「過去にこの検討やった資料どこ?」→ 本人しか知らない。退職 / 異動のたびに知識資産が蒸発する

若手が質問と検索で時間を浪費

部門全体で「過去どうやったか」の調査に月 200 時間以上。本来の業務時間が圧迫されている

Box / SharePoint は置き場でしかない

ファイルはあるが見つからない。キーワード検索では「類似事例」や「こういう状況で使った手法」が引けない

類似の意思決定を繰り返している

過去の判断根拠を参照できず、同じ失敗を繰り返す。組織的な学習が積み上がらない

ChatGPT に全部コピペしてる社員がいる

業務効率化のためだが、機密漏洩リスクが顕在化。社内ルールだけでは止められない

汎用 RAG ツールは「業務用語」が通じない

既製品 RAG は貴社固有の略称・社内呼称・業界用語を理解できず、精度が目標未達

OUR FRAMEWORK

AI を資産にする

AIの品質は、モデルだけでなく、参照データ、評価方法、正誤フィードバック、更新責任で変わります。業務用語や例外処理を反映する場合は、何を保存し、誰が承認し、どう再評価するかを決めます。

  • 初期

    実データで正答・誤答と利用不可ケースを確認

  • 更新

    業務固有の用語・略称・ルールを承認後に反映

  • 再評価

    同じ評価セットで変更前後の品質を比較

  • 引継ぎ

    知識ベース、ログ、設定の返却条件を契約で確認

AI を資産にする

- CORE FEATURES ー

3 コア機能

RAG + 運用学習サイクル + エンタープライズ検索の三層構成

01

自然言語による社内検索

キーワードでなく「こういう状況で使える資料ある?」という問い方で検索できる。過去の議事録・検討資料・契約書を横断して類似事例を提示

NATURAL_QUERY

- COMPARISON ー

汎用 RAG vs GXO RAG

既製品 RAG と運用学習サイクル統合 RAG の違い

項目汎用 RAG(ChatGPT Enterprise / Copilot 等)
GXO 運用学習サイクル統合 RAG
推奨
業界用語・社内呼称の対応✕(一般辞書のみ)◎(継続学習で自動吸収)
検索精度(初期)初期段階改善後
検索精度(3ヶ月運用後)初期段階(変化なし)検証(継続学習)
判定根拠の可視化対象外◎ Explainability 標準装備
データの貴社所有SaaS 預け自社 DB / 自社クラウド
LLM 切替固定(ベンダー依存)◎ API 抽象化で可変
オンプレ対応対象外◎ 閉域運用可
カスタム業務フロー組込限定的◎ タスク実行層まで構築

- USE CASE PATTERNS ー

業務別のモデルケース

実在顧客の実績ではなく、発注前の確認事項を示すモデルケースです。成果は現状値と合意した指標で個別に検証します。

- DECISION CHECK ー

発注前に確認する6つの設計観点

RAG 単体ツール・汎用 AI とは別次元の、「貴社特化の資産化」に必要な 6 要素

運用学習サイクル(継続改善)

質問ログ、正誤フィードバック、社内用語、プロンプト、評価データセットを継続的に見直す仕組み。保存先、持ち出し、契約終了時の返却・削除条件は案件ごとに合意します

大量文書を扱う設計観点

文書種別、件数、機密区分、検索権限、正解データ、誤回答時の影響を確認し、AIと人の確認範囲を分けます

「速く作る × 正しく作る」分業

AI開発支援ツールを使う工程と、設計レビュー、コードレビュー、受入試験を人が担う工程を分けます

経済安全保障配慮の AI 選定

国籍だけで判断せず、データ所在、再学習、契約準拠法、再委託、供給停止時の移行性を案件ごとに確認

LLM プロバイダー切替可能設計

Claude / GPT / Gemini 等の切替が必要かを確認し、抽象化の費用とロックインリスクを比較します

開発場所 + 補助金活用前の要件整理

データの保存・処理場所と担当者のアクセス範囲を案件ごとに確認。補助制度を検討する場合も、申請前の業務要件・対象経費・実装範囲を整理

- EXIT DESIGN ー

ロックインを避ける7つの確認項目

RAG は特に学習資産の蓄積が本質。1 年運用で業界 BERT + 貴社固有 = 他社で再現不可能な資産に

評価・更新サイクル

評価データ、正誤フィードバック、プロンプトを誰が更新し、変更前後をどう比較するか決めます

情報区分と影響度

扱う情報、処理件数、停止時の影響を確認し、必要なテスト、権限、監視、復旧条件を定義します

改善責任の明確化

納品後の評価、改善提案、再実装を誰がどの頻度で担うか、保守と追加開発を分けて合意します

領域横断の責任分界

AI、システム、セキュリティ、業務運用にまたがる論点を整理し、当社・顧客・外部専門家の担当を分けます

補助金活用前の費用対効果整理

制度活用を検討する場合も、対象経費・実装範囲・自己負担・導入後の運用費を申請前に整理

判断根拠を残すAI調達

情報区分、契約条件、データフロー、調達仕様を確認表にし、採用・制限・代替の理由を説明できる状態にする

責任者とエスカレーション

案件責任者、意思決定者、障害・遅延時の連絡先と判断期限を体制図に明記します

- EXIT CHECK ー

終了・乗り換え条件を先に決める

10 万件ドキュメント規模での乗り換え試算:ベクター DB 再構築 + 精度復帰まで 9-12 ヶ月、4,000-7,000 万円

項目契約前に未確認
契約前に明記
推奨
運用ナレッジ返却範囲が曖昧形式・頻度・返却方法を定義
運用データ保存先と権利が不明所有者・出力形式・削除条件を定義
モデル・評価データ移行時に再検証が必要評価セットと設定の引継ぎ範囲を定義
マニュアル最新版が分からない更新責任者と納品形式を定義
ソースコード権利・リポジトリ権限が不明知財・利用許諾・アクセス権を定義
外部サービス契約主体とAPI依存が不明契約移管・代替手段を定義
監査ログ保持期間と取得方法が不明保存期間・形式・閲覧権限を定義
終了支援費用と期間が未定作業・費用・期限を個別契約に明記

COMPLIANCE

機密データと経済安全保障

上場準備・機密情報・貿易書類を扱う企業では、AIツールのデータフローと契約条件を説明できることが重要です。以下の確認軸で案件ごとに選定します。

  • 情報

    入力データの区分、保存、再学習、二次利用を確認

  • 契約

    契約準拠法、再委託、監査権、終了時のデータ削除を確認

  • 供給

    規制変更、提供停止、価格変更時の切替可能性を確認

  • 運用

    送信最小化、匿名化、暗号化、権限、ログを設計

機密データと経済安全保障

FUTURE-PROOF

LLM ロックインしない設計

モデルや料金、提供条件は変わります。将来の切替が必要な案件では、LLM API を業務ロジックから分離し、Claude / GPT / Gemini / 国産モデル等を同じ評価条件で比較できる構造を検討します。

  • API 抽象化層

    切替要件と追加実装コストを比較

  • プロンプト資産化

    プロンプト・プロンプトテンプレを独自 DB 管理

  • 複数モデル候補

    用途別に速度、精度、費用、契約条件を比較

  • 移行検証

    新モデル採用時の比較方法を事前に定義

LLM ロックインしない設計

- PHASED APPROACH ー

段階導入プロセス

データ整理 → PoC(3ヶ月) → 本番展開(期間は個別設定) → 継続学習・横展開。初期投資 1,500-2,500 万円からスモールスタート可能

データ整理 + PoC

3 ヶ月 / 1,500〜2,500 万円

対象ドキュメント 1 領域(例: 法務部門のみ)で RAG 構築、精度検証、運用ルール策定

Phase 1

全社展開 + エージェント層

6 ヶ月 / 4,000〜6,000 万円

全社データ取込、部門別 RAG 構築、Slack / Teams 連携、タスク実行エージェント追加

Phase 2

継続学習 + 資産化

常時 / 月額運用 50〜150 万円

運用学習サイクルによる継続改善、新規データ自動取込、社内ガバナンス確立

Phase 3

- FAQ ー

よくあるご質問

入力する情報の区分、保存地域、再学習、暗号化、権限、ログ、削除方法を確認します。利用するクラウドやAIごとに条件が異なるため、特定の製品・暗号方式・運用場所は案件の要件と契約に明記します。

1 社ロックインしないのが GXO の方針です。LLM API を抽象化して設計することで、後から最適なプロバイダーに切替可能にします。案件の特性(日本語精度・コスト・機密性・契約形態)で初期選定し、進化に応じて切替できる構造を標準とします。

対象業務、利用者数、データ、外部連携、非機能要件、移行、運用保守により変わります。初回30分で見積もりに必要な前提を確認し、追加調査や要件整理が必要な場合は有償範囲を先に提示します。

一致率は書類、正解データ、判定条件により変わります。全件自動化を前提にせず、AIの自動処理対象と人が確認する対象を分け、判定根拠を確認できる形で実データ検証します。

単価だけでなく、PM、仕様伝達、レビュー、再委託、データ取扱い、知財、引継ぎを比較します。国内・海外のどちらに配置するかは情報区分と必要体制に応じて決め、人数と料金を見積書に明記します。

大きく 3 つ違います。① 貴社固有の業界用語・社内呼称・質問ログ・正誤フィードバックを運用学習サイクルで継続的に蓄積し、使うほど精度が上がる(既製品は汎用知識のまま)② LLM ロックインせず切替可能(既製品は固定)③ タスク実行エージェント層まで貴社業務に合わせて構築(既製品は対話のみ)。既製品は汎用ツールとして併用しつつ、GXO の RAG を基盤にする顧客が増えています。

はい、可能です。pgvector + 自社 LLM(OSS Llama 系 / GPT-4o on Azure Private 等)の組合せで、データを 1 バイトも外部に出さない設計ができます。研究機関・金融等の機微領域での閉域運用実装経験を基に設計します。クラウド版・オンプレ版・ハイブリッド版の 3 構成から選択可能です。

Box / SharePoint / Google Drive / Confluence / Slack / Teams / メール / 自社 DB など、主要な企業データソース 20+ からコネクター経由で取込可能です。PDF / Word / Excel / PowerPoint / 画像 OCR にも対応。既存のアクセス権限を引き継ぎ、ユーザーごとに閲覧可能な範囲のみ検索させます。

1 領域での PoC は 2-3 ヶ月、全社展開は 6-9 ヶ月が目安です。運用 3 ヶ月程度で初期検索精度に到達し、運用学習サイクルによる継続改善で精度向上が期待できます。最初から完璧を目指すより、スモールスタートで効果測定しながら拡大するのが費用対効果が高いです。

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