⚠️ データ漏洩の65%はクラウドの設定ミスが原因
設定ミスによる情報漏洩を
未然に防ぐ
エンタープライズグレードのクラウドセキュリティ態勢管理で
開発速度を維持しながら、高度なセキュリティを実現
AWS、GCP、Azure
横断的に可視化・管理
DevSecOps実現
開発速度を維持
規制業界対応
コンプライアンス要件
グローバル展開
多地域環境統合
クラウドセキュリティの現実
データで見るクラウドリスクの実態
企業が経験
クラウド設定ミスを経験
平均設定ミス数
企業に存在する設定ミス
発見時間
ハッカーが設定ミスを発見
平均被害額
クラウド情報漏洩の被害
経営リスクとなる設定ミス TOP5
S3バケット・ストレージの誤公開
影響
機密データの全世界公開、顧客情報流出
規制
個人情報保護法違反、GDPR違反の可能性
実例
大手企業で顧客情報数十万件の流出事例多数
セキュリティグループの過剰開放
影響
不正アクセスの入口、ランサムウェア感染
規制
FISC安全対策基準の不適合
実例
不正アクセスによる仮想通貨マイニング被害
IAMポリシーの過剰権限付与
影響
権限昇格攻撃、全リソースへのアクセス
規制
職務分離原則の違反
実例
内部不正による全リソース削除
暗号化の未設定・不適切な鍵管理
影響
データ保護要件の不遵守
規制
PCI DSS、FISC基準違反
実例
監査での指摘、規制当局からの改善命令
ログ取得・監査証跡の未設定
影響
インシデント追跡不可、原因究明不能
規制
金融庁ガイドライン、3省2ガイドライン違反
実例
情報漏洩発生時に原因特定できず被害拡大
CSPMとは?
エンタープライズクラウドガバナンスの実現
CSPM(Cloud Security Posture Management)は、複雑化するマルチクラウド環境のセキュリティ態勢を継続的に監視・評価し、 設定ミスやコンプライアンス違反を自動検知・修正するプラットフォームです。
従来の運用との違い
| 観点 | 従来の手動管理 | GXO CSPM |
|---|---|---|
| 監視頻度 | 月1回の手動チェック | 24時間365日リアルタイム監視 |
| 網羅性 | 見落とし多数、属人的 | 全リソース自動スキャン |
| 修正対応 | 数日〜数週間 | 自動修正(分単位) |
| コンプライアンス | 手動確認、Excel管理 | 自動チェック、監査レポート生成 |
| マルチクラウド | 個別ツールで分断 | 統合ダッシュボードで一元管理 |
CSPMの3つのコア機能
可視化(Visibility)
- ✓全クラウド資産の自動検出・分類
- ✓シャドーITの発見
- ✓リスクスコアリングと優先順位付け
- ✓エグゼクティブダッシュボード
継続的監視(Continuous Monitoring)
- ✓リアルタイム変更検知
- ✓ポリシー違反の即時アラート
- ✓構成変更の追跡・監査証跡
- ✓異常パターンの検知
自動修正(Automated Remediation)
- ✓ポリシーベースの自動修正
- ✓承認ワークフローの設定
- ✓ロールバック機能
- ✓修正履歴の完全な記録
GXOのCSPMソリューション
開発会社ならではの統合セキュリティ
設定ミス検知だけでなく、根本的な解決まで一貫対応
- ✓クラウドアーキテクチャの設計段階からセキュリティを組み込み
- ✓検知された設定ミスの修正実装を自社開発チームで即座に対応
- ✓IaC(Terraform/CloudFormation)への反映まで完全サポート
- ✓DevSecOpsパイプラインへの統合実装
マルチクラウド対応
AWS
GCP
Azure
グローバル展開企業への対応力
多地域統合管理
クラウド環境の統合管理
統一ポリシー適用
リージョンを横断した適用
各国規制対応
GDPR、CCPA、PDPA等
英語レポーティング
グローバル統合ダッシュボード
サービス提供モデル
企業規模と要件に合わせた3つのプラン
Professional Managed
従業員300〜1,000名の中堅企業
サービス内容
- ✓クラウド環境:3つまで
- ✓リソース数:5,000まで
- ✓24/365監視・アラート対応
- ✓カスタムポリシー設計・実装
- ✓月次エグゼクティブレポート
初期構築費用:200万円〜
Enterprise Managed
従業員1,000名以上、上場企業、規制業界
サービス内容
- ✓クラウド環境:無制限
- ✓リソース数:無制限
- ✓24/365監視・インシデント対応
- ✓専任SOCアナリスト配置
- ✓CISO支援・コンプライアンス対応
初期構築費用:500万円〜
DevSecOps Integration
開発組織を持つ企業、SaaS事業者
サービス内容
- ✓CI/CDパイプライン統合
- ✓GitHub/GitLab/Bitbucket連携
- ✓IaCスキャン
- ✓開発者へのリアルタイムフィードバック
- ✓セキュアコーディングトレーニング
初期構築費用:300万円〜
無料セキュリティ態勢診断
エンタープライズレベルの診断を無償でご提供
診断内容
- ✓ 600項目のセキュリティチェック
- ✓ クラウド資産の全数調査
- ✓ リスク評価とロードマップ提案
- ✓ エグゼクティブレポート提出
診断の流れ
- 1. オンライン面談(2時間)
- 2. 環境診断実施
- 3. レポート作成
- 4. 1週間以内に納品
よくある質問
Q: 既存のSIEM/SOARと連携できますか?
A: Splunk、QRadar、Microsoft Sentinel等、主要なSIEM製品とAPI連携が可能です。統合ダッシュボードでの一元管理を実現します。
Q: オンプレミス環境も含めて管理できますか?
A: ハイブリッドクラウド環境に対応しています。オンプレミス、パブリッククラウド、プライベートクラウドを統合管理できます。
Q: 導入期間はどのくらいですか?
A: Professional Managedで約2ヶ月、Enterprise Managedで約6ヶ月が標準的な導入期間です。段階的な展開も可能です。
Q: DevOpsのスピードが落ちませんか?
A: DevSecOpsの考え方に基づき、セキュリティチェックを自動化することで、開発速度を維持しながらセキュリティを強化できます。
Q: 補助金は活用できますか?
A: IT導入補助金、DX投資促進税制などの活用をご支援します。貴社の状況に応じて最適な制度をご提案いたします。
グローバルスタンダードのクラウドセキュリティを、
日本全国、そして世界へ
GXO セキュリティサービスの特長
✓ 開発会社ならではの統合セキュリティ
✓ 大手グローバルコンサルティングファームとの協業実績
✓ 官公庁3万台規模・SIEM 1000億件ログ分析の経験
✓ 全国対応・海外展開企業の統合管理実績
✓ 国際規格準拠(ISO27001、OWASP、NIST、SOC2)
✓ 多言語対応(日本語・英語)
対象企業:従業員300名以上の中堅企業 | 上場準備・上場企業
製造業・金融・医療など規制業界 | 海外展開企業