エンタープライズセキュリティ

ゼロトラストで実現する
次世代セキュリティ基盤

「決して信頼せず、常に検証する」
官公庁3万台・SIEM 1000億件の運用実績を持つ
セキュリティ専門家が設計する真のゼロトラスト

3万台
官公庁導入実績
1000億件
SIEM処理実績
24/365
SOC運用
6認定
Splunk資格

なぜ今、ゼロトラストなのか

従来型セキュリティの限界と新たな脅威

サイバー攻撃の激増

2024年のランサムウェア被害は前年比280%増加。標的型攻撃も巧妙化

280%
増加率(前年比)

クラウドシフト加速

企業の92%がマルチクラウド環境を採用。境界防御型の限界が明確に

92%
マルチクラウド採用率

リモートワーク定着

VPN経由の攻撃が5倍に。従来型の境界防御では対応不可能

5倍
VPN攻撃増加率

もはや「信頼できるネットワーク」は存在しない

内部ネットワークの68%で不正なアクセスが発見。ゼロトラストへの移行は必須です。

GXOのゼロトラストアーキテクチャ

7つのレイヤーで実現する包括的セキュリティ

1. ID・アクセス管理(IAM)

多要素認証(MFA)、条件付きアクセス、特権ID管理(PAM)の統合基盤

  • • Okta/Azure AD連携
  • • リスクベース認証
  • • セッション管理

2. デバイス保護(EDR/XDR)

エンドポイントの継続的な監視と自動対処による脅威の早期発見

  • • CrowdStrike/SentinelOne
  • • デバイスコンプライアンス
  • • 自動隔離・復旧

3. ネットワークセキュリティ(ZTNA)

マイクロセグメンテーションとソフトウェア定義境界(SDP)

  • • Zscaler/Palo Alto Prisma
  • • 最小権限アクセス
  • • 暗号化通信

4. アプリケーション保護

CASB、RASP、WAFによる多層防御とAPI保護

  • • SaaS可視化・制御
  • • APIゲートウェイ
  • • コード脆弱性診断

5. データ保護(DLP)

データ分類、暗号化、権限管理による情報漏洩防止

  • • Microsoft Purview
  • • データ分類自動化
  • • UEBA分析

6. 可視化・分析(SIEM/SOAR)

リアルタイムログ収集と自動インシデント対応

  • • Splunk Enterprise
  • • 相関分析・脅威ハンティング
  • • 自動プレイブック実行

統合管理プラットフォーム

すべてのレイヤーを単一のダッシュボードで管理。リアルタイムでセキュリティ状況を可視化し、迅速な意思決定を支援します。

従来型セキュリティとの違い

なぜゼロトラストが必要なのか

従来型(境界防御型)

城壁モデル

  • 内部は信頼一度突破されると内部で自由に活動可能
  • VPN依存VPNが攻撃の入口になるリスク
  • 固定的な境界クラウド・リモートワークに対応困難
  • 可視性の欠如内部の異常な動きを検知できない
ゼロトラスト

継続検証モデル

  • 決して信頼しないすべてのアクセスを継続的に検証
  • 最小権限アクセス必要な時に必要な分だけのアクセス許可
  • 場所を問わないオフィス、自宅、外出先でも同じセキュリティ
  • 完全な可視化すべてのアクティビティをリアルタイム監視

導入プロセス

段階的な移行で確実な成果を実現

1

現状分析・成熟度診断

既存環境のセキュリティ成熟度を診断し、ギャップ分析を実施

期間:2-4週間
2

ロードマップ策定

優先順位付けと段階的移行計画の策定、ROI試算

期間:2週間
3

パイロット導入

限定部署でのPoC実施、効果測定と改善

期間:1-2ヶ月
4

段階的展開

優先度の高い領域から順次展開、並行して運用体制構築

期間:3-6ヶ月
5

継続的改善

運用最適化、新たな脅威への対応、定期的な成熟度評価

継続的なサポート

導入事例

実際の成果と効果

大手金融機関 A社

従業員数:15,000名

課題

  • • リモートワーク増加によるVPN負荷
  • • 内部不正の検知困難
  • • コンプライアンス要件の厳格化

ソリューション

  • • ZTNA導入によるVPN廃止
  • • UEBAによる内部脅威検知
  • • 統合ログ管理基盤構築
85%
インシデント削減
60%
運用コスト削減
100%
監査適合

製造業 B社

従業員数:8,000名・工場10拠点

課題

  • • OT/IT統合セキュリティ
  • • サプライチェーン攻撃リスク
  • • レガシーシステムの保護

ソリューション

  • • マイクロセグメンテーション
  • • EDR/XDR統合展開
  • • 24時間SOC監視体制
0件
重大インシデント
3分
平均検知時間
99.9%
稼働率達成

"GXOのゼロトラストソリューションにより、セキュリティレベルを大幅に向上させながら、ユーザビリティも改善できました。特に、段階的な導入アプローチと継続的なサポートが成功の鍵でした。"

- 某官公庁 情報システム部長

投資対効果(ROI)

平均18ヶ月で投資回収を実現

75%
インシデント対応コスト削減
40%
IT運用効率向上
90%
監査対応時間短縮
250%
3年間のROI

コスト削減シミュレーション(従業員1000名規模)

セキュリティ人件費削減
-¥3,000万/年
インフラコスト最適化
-¥1,500万/年
インシデント被害防止
-¥5,000万/年
年間削減効果合計¥9,500万

料金プラン

企業規模に応じた最適なプランをご提供

スターター

中小企業向け

¥150万〜
/月
  • 〜500ユーザー
  • IAM + EDR基本構成
  • 平日9-18時サポート
  • 月次レポート
お問い合わせ
人気No.1

エンタープライズ

大企業向け

¥500万〜
/月
  • 〜5,000ユーザー
  • フルスタック構成
  • 24時間365日SOC
  • リアルタイムダッシュボード
  • 専任エンジニア
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特別要件対応

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要件に応じて
  • 無制限ユーザー
  • カスタム開発対応
  • オンサイト対応
  • SLA保証
お問い合わせ

初期費用について

導入規模と要件により異なりますが、月額費用の3〜6ヶ月分が目安です。詳細は無料診断後にお見積りいたします。

よくある質問

ゼロトラスト導入に関する疑問にお答えします

既存のVPN環境からの移行は可能ですか?
はい、可能です。段階的な移行プランにより、業務影響を最小限に抑えながらVPNからZTNAへの移行を実現します。並行運用期間を設けることで、スムーズな切り替えが可能です。
導入期間はどのくらいかかりますか?
企業規模と要件により異なりますが、パイロット導入は1-2ヶ月、全社展開は3-6ヶ月が目安です。段階的な導入により、各フェーズで効果を確認しながら進めることができます。
ユーザーの利便性は低下しませんか?
むしろ向上します。シングルサインオン(SSO)により複数システムへのアクセスが簡素化され、VPN接続の手間も不要になります。条件付きアクセスにより、低リスク時は追加認証なしでアクセス可能です。
既存のセキュリティ製品は活用できますか?
多くの既存製品を活用可能です。現状分析フェーズで既存資産を評価し、ゼロトラストアーキテクチャに統合できる製品は継続利用します。不足機能のみを新規導入することで、投資を最適化します。
コンプライアンス要件に対応できますか?
はい、対応可能です。ISO27001、NIST、FISC安全対策基準など、各種規制・ガイドラインに準拠した設計を行います。監査証跡の自動収集により、監査対応も効率化されます。

今すぐゼロトラストを始めましょう

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無料診断に含まれる内容

セキュリティ成熟度評価

NIST基準での現状分析

リスクアセスメント

脅威と脆弱性の特定

改善ロードマップ

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