まず役割で整理する:貯める・整える・見せる
データ基盤の構成要素は、大きく『貯める』『整える』『見せる』の三層で考えると整理しやすくなります。データレイクは加工前の生データを含めて幅広く貯める場所、DWHは分析しやすい形に整えて構造化したデータを置く場所、ETL/ELTはその間でデータを移動・変換する仕組み、BIツールは整ったデータをグラフやダッシュボードで見せる層です。すべてを揃えなければいけないわけではなく、見たい数字と扱うデータの種類によって必要な層は変わります。構造化された業務データ中心ならDWHとBIから、ログや画像など非構造データも扱うならデータレイクが視野に入ります。