POINT 1
データ基盤・BI / 工程4 発注前相談
発注前に、KPI・活用目的・基盤構成を相談する
データ基盤の構築を本格的に進める前に、『何のために作るのか』『どんな数字を見たいのか』『どんな構成が自社に合うのか』を専門家と整理しておくと、その後の要件定義・見積もり・選定が格段にスムーズになります。逆に、目的が曖昧なまま複数社に見積もりを依頼すると、各社バラバラの前提で提案が来て比較できず、発注後に『思っていたものと違う』が起きがちです。このページは、発注を意識し始めた段階の方に向けて、相談で整理しておくべき論点と、GXOの発注前相談で何ができるかを説明します。
CHECKPOINT
このページで判断できること
POINT 2
曖昧な要望を、発注できる形に翻訳する
POINT 3
相談から要件定義・見積もりへ
発注前にすり合わせておきたい論点
相談で最初に固めたいのは、活用目的(誰のどの意思決定を速くしたいか)、見たいKPIと粒度(商品別か店舗別か、日次か月次か)、対象データと連携先システム、そして社内の運用体制(誰がダッシュボードを使い、誰が運用するか)です。ここが定まると、必要な基盤の規模感と進め方の当たりがつきます。これらが曖昧なまま発注に進むと、要件が固まらず工数が膨らんだり、作った基盤が使われなかったりします。発注前相談は、こうした論点を一つずつ言語化する場です。
曖昧な要望を、発注できる形に翻訳する
『データを活用したい』『DXを進めたい』といった漠然とした要望は、そのままでは見積もれません。GXOの発注前相談では、ヒアリングを通じて要望を具体的なKPIとデータの流れに翻訳し、最小構成で始めて段階的に広げる現実的な進め方を一緒に描きます。一気に大きく作るのではなく、効果の出やすいテーマから着手する設計にすることで、投資判断もしやすくなります。相談段階で構成の方向性が見えれば、社内説明にも使えます。
相談から要件定義・見積もりへ
発注前相談で目的と構成の方向性が定まれば、次は要件定義と費用見積もりに進みます。GXOでは相談の延長で要件を具体化できるため、前提を引き継いだまま無駄なくフェーズを進められます。費用がどう決まるかを先に知っておきたい場合は、費用の考え方を確認したうえで相談に臨むと話が早く進みます。まずは現状と困りごとを共有いただくところから始められます。
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検討前に使える関連資料
社内整理、比較、稟議、初回相談の準備に使える資料を、この検討テーマに合わせて選んでいます。
FAQ
よくある質問
Q. まだ要件が固まっていない段階でも相談してよいですか?
A. むしろ要件が固まる前の相談を推奨します。『データを活用したい』という漠然とした段階から、ヒアリングを通じて見たいKPIやデータの流れを一緒に具体化していきます。要件が固まってから相談するより、前提のズレを防げて結果的に早く進みます。
Q. 相談すると事前に発注しなければなりませんか?
A. いいえ。発注前相談は、活用目的・KPI・基盤構成の方向性を整理し、進め方の選択肢を一緒に考える場です。相談の結果、まずは現状整備から、あるいは小さく試してから、といった判断も可能です。無理に大きな発注を前提とはしていません。
Q. 相談の前に、社内で準備しておくべきことはありますか?
A. 完璧な資料は不要です。今どんな数字に困っているか、どのシステムを使っているか、誰が結果を見たいかが分かる範囲で共有いただければ十分です。データの現状が曖昧な場合は、現状診断と合わせて進めると論点が明確になります。
NEXT STEP
自社の状況に当てはめて確認する
今の状況、検討フェーズ、予算感、社内体制をもとに、次に取るべき選択肢を整理できます。
