要件が曖昧なまま相談して構いません
発注前相談は、要件定義の前段階です。「保守切れが近い」「コストを下げたい」「災害対策を強化したい」といった漠然とした課題からで問題ありません。むしろ、この段階で範囲や方式を決め打ちしてしまうと、後で手戻りが起きます。現状とゴールを共有していただければ、移行の進め方の大枠を一緒に描けます。
クラウド移行・基盤 / 工程4 発注前相談
「クラウドに移したいが、何をどこまで頼めばいいかわからない」「方式もリスクも判断がつかない」。発注前のこの段階で大切なのは、無理に仕様を固めることではなく、現状の課題を専門家と一緒に整理することです。このページでは、発注前相談で何を話し、何を持ち帰れるかをお伝えします。
発注前にクラウド移行を相談する発注前相談は、要件定義の前段階です。「保守切れが近い」「コストを下げたい」「災害対策を強化したい」といった漠然とした課題からで問題ありません。むしろ、この段階で範囲や方式を決め打ちしてしまうと、後で手戻りが起きます。現状とゴールを共有していただければ、移行の進め方の大枠を一緒に描けます。
一つ目は移行範囲。どこまでを今回のスコープにするか、段階移行とするかを整理します。二つ目は方式。リフト&シフトかリアーキテクチャか、システムごとの方針を仮置きします。三つ目はリスク。業務停止の可否、切り戻しの必要性、セキュリティ要件など、見落とすと致命的になる点を早期に洗い出します。これらが整理できれば、次の要件定義や見積もりに進めます。
相談の結果、「まず移行アセスメントで現状を可視化する」「特定範囲から要件定義に入る」など、次の一手が見えてきます。発注を急かすことはありません。判断材料を揃え、社内で検討・稟議を進められる状態にすることがこの相談のゴールです。費用感を早めに知りたい場合は、費用ガイドや見積もり依頼もご利用ください。
FAQ
A. はい、固まっていない段階でのご相談を歓迎します。発注前相談は要件を一緒に整理する場です。現状の課題とゴールを共有いただければ、移行範囲・方式・リスクの大枠を整理し、次に進むための判断材料をお渡しします。
A. いいえ、相談だけで終えても問題ありません。発注前相談のゴールは、社内で検討・稟議を進められる状態にすることです。判断材料を持ち帰り、必要に応じてアセスメントや要件定義に進むかを後から決めていただけます。
A. 現行システムの構成や課題感、移行で実現したいこと、社内の体制やスケジュール感がわかると話が早く進みます。ただし整理されていなくても構いません。資料がなくても、ヒアリングを通じて現状を一緒に可視化していきます。