AIエージェント / 工程4 発注前相談
発注前にエージェントで解く業務と範囲を相談する
「エージェントで何かやりたいが、どこまで任せられるか分からない」という段階の相談に向けたページです。発注の前に、解きたい業務・任せる範囲・本番化の条件を一緒に整理しておくと、後の要件定義や見積もりが具体的になり、認識のずれによる手戻りを防げます。GXOは、エージェントが適切かどうかの判断から、現実的なスコープの切り方までご相談を承ります。
解く業務とスコープを最初に固める
相談でまず行うのは、解きたい業務を具体化し、エージェントに任せる範囲と人が担う範囲の線引きを描くことです。「問い合わせ対応をすべて任せたい」という漠然とした希望も、一次回答までは自動、料金や契約に関わる回答は人が確認、というように分解すると実装と検証の見通しが立ちます。スコープを欲張りすぎると検証も運用も難しくなるため、最初は効果と難易度のバランスが取れた範囲に絞る判断も、この段階で一緒に行います。
本番化の条件を先に言語化する
試しに作って動いた、と本番で任せられる、の間には大きな隔たりがあります。発注前に、どの精度・どの安全性を満たせば本番投入とみなすのか、人の承認をどこに挟むのか、トラブル時に誰がどう止めるのか、といった本番化条件を言語化しておくと、開発のゴールが共有でき、後から揉めにくくなります。GXOは本番運用までを前提に、最初から運用・監視・停止の条件を相談に含めます。
エージェント以外が適切な場合も含めて見極める
相談の結果、定型作業ならRPA、社内の情報探しが主目的なら検索基盤、というように、エージェント以外の手段が適切と判断することもあります。GXOはAIエージェントに限らずAI受託開発・DX全般を扱うため、手段ありきにならず、目的に対して最も費用対効果の高い打ち方を一緒に検討します。相談で論点が固まれば、次は要件定義や費用把握の工程へスムーズに進めます。
相談する・前後の工程
- AIエージェント開発サービス — 相談から開発・本番運用までの一貫支援。サービス全体像はこちら。
- 準備度を先に確認する — 相談前に権限・データ・監視の準備度を点検しておきたい方へ。
- 要件定義へ進む — 権限設計・ログ・承認フロー・停止条件を詰める次の工程。
- PoC準備度診断 — 試作から本番化へ進めるかを見極めたい場合の関連診断。
- 相談の進め方 — 発注前相談の流れや進め方をまとめたページ。
よくある質問
まだ作るか決めていなくても相談できますか?
はい。むしろ作ると決める前の段階で、解きたい業務や向き不向きを整理するための相談が有効です。エージェントが適切かどうかの見極めや、現実的なスコープの切り方から一緒に検討しますので、構想段階でお気軽にご相談ください。
相談の前にどんな準備をしておくとよいですか?
解決したい業務の困りごと、現在の手順、扱うデータや関わるシステムの概要をメモしておくと、論点を素早く整理できます。準備度に不安がある場合は、先にAI導入の準備度診断を受けておくと相談がより具体的になります。
相談から要件定義・見積もりへはどう進みますか?
相談で解く業務・範囲・本番化条件が固まったら、権限設計やガードレールを詰める要件定義、対象業務とデータ量を踏まえた費用把握へと進みます。各工程ごとに専用のページを用意していますので、段階的に検討を深められます。