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IT導入補助金

デジタル化・AI導入補助金2026、次回締切6月15日直前にやるべき準備チェック

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QUICK CHECK

本文を読みながら、自社で進めるべきか、相談前に何を整理するかを確認できます。

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COLUMN

2026年度から「IT導入補助金」は「デジタル化・AI導入補助金」へと名称を改め、AI活用やデジタル化に向けたツール・システム導入を包括的に支援する制度として位置づけが明確になった。GXOがAI開発・DX・業務システム開発の相談を受ける中小企業においても、この補助金を活用してAI導入やシステム刷新の初期費用を抑えたいというニーズは依然として高い。次回(第2次)締切の6月15日まで残り日数が限られているいま、「まだ間に合うか」を確認するための実務段取りを整理する。


結論:GビズID未取得なら今日中に申請を開始する

次回(第2次)締切は2026年6月15日(月)17:00であり、交付決定は2026年7月23日(木)が予定されている。この締切に間に合わせるには、申請の前提条件であるGビズIDプライムとSECURITY ACTIONを確実に取得しておく必要がある。どちらも取得に時間がかかる場合があることを考えると、6月8日時点でこれらが未取得であれば、今日から手続きを始めることが締切に間に合わせるうえで現実的な判断となる。

対象読者は中小企業の経営者・総務担当・IT担当で、補助金を活用してAIツール、業務管理システム、レジや券売機などのハードウェアを導入しようとしている層だ。「情報収集の段階」であっても、補助金の申請要件と自社の状況のギャップを把握しておくだけで、次回以降の締切での準備を前倒しすることにつながる。

DX・システム開発のロードマップ相談では、補助金申請を見据えたシステム導入スコープの整理や、対象ITツールの選定をサポートしている。補助額と自社の投資規模の試算から始めたい場合は、まずここを起点にするとよい。

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この補助金、貴社は対象になりますか?

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なぜ今これを確認すべきか

デジタル化・AI導入補助金の通常枠は、補助上限が最大450万円(4プロセス以上で150万円以上450万円以下)、または1プロセス以上で5万円以上150万円未満という幅のある設計になっている。補助率は基本的に補助対象経費の1/2以内だが、小規模事業者が一定の要件を満たすと最大4/5まで引き上げられる場合がある。

補助対象はソフトウェアに限らず、PC・タブレット・レジ・券売機等のハードウェアや、導入後の活用支援・保守費用も対象になりうる点は見落とされがちだ(詳細は公募要領で確認)。AI活用ツールの導入を検討している企業であれば、ソフトウェアと合わせてハードウェア費用も計上できるかどうかを確認する価値がある。

問題は申請の前提条件にある。申請には申請の前提となるGビズIDプライムの取得、およびSECURITY ACTION(自己宣言)の完了が必要になる。GビズIDプライムは取得に時間がかかる場合があることが広く知られている。6月15日の締切に間に合わせるには、準備を前倒しして今週中に申請を始めることが現実的な対応となる。

通常枠の補助条件と申請要件の整理

補助上限・補助率・対象範囲・申請要件の全体を一覧で確認しておくと、自社の状況と補助金の設計のギャップが把握しやすい。

項目内容
制度名デジタル化・AI導入補助金2026(旧称:IT導入補助金)
申請枠通常枠(本記事対象)
補助上限4プロセス以上:150万円以上450万円以下 / 1プロセス以上:5万円以上150万円未満
補助率原則1/2以内(小規模事業者が要件を満たす場合、最大4/5まで引き上げ可能な場合あり)
補助対象の範囲ソフトウェア、PC・タブレット・レジ・券売機等のハード、活用支援・保守費用なども対象になりうる(詳細は公募要領で確認)
次回(第2次)締切2026年6月15日(月)17:00
交付決定(予定)2026年7月23日(木)
申請前提① GビズIDプライムの取得(取得に時間がかかる場合あり)
申請前提②SECURITY ACTION(自己宣言)の完了
申請窓口デジタル化・AI導入補助金2026ポータル(中小機構運営)

補助対象のシステムは、登録された支援事業者・対象ツールを通じて申請する枠組みとなっている(詳細は公募要領で確認)。自社が使いたいAIツールやシステムを提供するベンダーが支援事業者として登録されているかどうかも、事前に確認が必要な確認事項のひとつだ。

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まず確認すべきチェックリスト

  • GビズIDプライムを取得済みか、または申請手続き中か(未着手なら今日から開始)
  • SECURITY ACTION の自己宣言を完了しているか(未宣言なら早めに対応)
  • 導入を検討しているITツール・システムの提供ベンダーが登録された支援事業者として登録されているか(詳細は公募要領で確認)
  • 補助対象として計上したいハードウェア(PC・タブレット・レジ等)がある場合、対象要件を満たすか確認したか
  • 一定の要件を満たすことで補助率の引き上げ(最大4/5)を狙う場合、要件の証明書類は準備できるか
  • 交付決定(7月23日予定)後に発注・契約することを社内スケジュールに織り込んでいるか(一般に交付決定前の発注は原則補助対象外とされる。詳細は公募要領で確認)
  • 補助金申請に関わる担当者・申請代行先を確定しているか

DX・システム開発のロードマップ相談では、補助金申請を前提としたシステムスコープの整理を初回から対応している。どの機能を補助対象に含めるか、投資規模の試算を含めた相談が可能だ。

GXOに相談すべきタイミング

  • GビズIDとSECURITY ACTIONは取得済みだが、補助対象に含めるシステム・ツールの選定が固まっていない
  • AI導入やDX推進の方向性は決まっているが、補助金申請のスコープとして何をどう整理すればよいか分からない
  • 社内に情報システム担当がおらず、申請書類の作成から支援してもらえるパートナーを探している
  • 交付決定後の発注スケジュールと、7月以降の開発・導入スケジュールを合わせて設計したい
  • 今回の締切に間に合わなかった場合、次回締切や他の補助金・制度を含めた資金調達の選択肢を整理したい

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補助金申請を見据えたAI・システム導入のスコープ整理から、採択後の開発スケジュール設計まで、GXOがサポートします。6月15日の締切を逆算した実務段取りの整理からでも構いません。

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よくある質問

GビズIDプライムはどれくらいで取得できますか?

申請から発行まで時間がかかる場合があります。書類に不備があるとさらに時間がかかるため、今すぐGビズIDの公式サイトから手続きを開始することをお勧めします。取得に時間がかかる場合があるため早めの着手が望ましく、6月8日時点で未申請の場合は次回締切での申請を前提に準備を進める選択肢も検討してください。

補助金の交付決定前に契約・発注してしまうと問題がありますか?

一般に交付決定前に発注・契約した費用は原則として補助対象外とされます(詳細は公募要領で確認)。交付決定予定日(2026年7月23日)を確認した上で、社内の発注・契約スケジュールを設計することが重要です。この点を見落として補助対象から外れるケースは少なくないため、スケジュール設計の段階からご注意ください。

今回の締切に間に合わない場合はどうすればよいですか?

今回の第2次締切(6月15日)を逃した場合でも、その後の締切回で申請できる可能性があります。中小機構の公式ポータルで最新の締切日程を確認してください。また、デジタル化・AI導入補助金以外にも、システム・AI導入に活用できる他の補助制度は複数あります。自社の投資計画に合わせた最適な制度の整理については、補助金活用診断をご活用ください。

ハードウェア(PCやレジなど)も補助対象になりますか?

補助対象はソフトウェアに限らず、PC・タブレット・レジ・券売機等のハードウェアや、導入後の活用支援・保守費用も対象になりうるとされています(詳細は公募要領で確認)。ただし、すべてのハードウェアが無条件で対象になるわけではなく、登録された支援事業者が提供するツール・サービスとセットで申請することが前提となります。対象範囲の詳細は公募要領で確認してください。

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