業種をまたいで効く「DXの型」
業種は違っても、DXの活用は意外と共通の型に収まります。代表的なのは、(1)紙・Excel・電話に散らばった情報をデジタルで一元化する型、(2)需要や在庫、人員配置を予測・最適化する型、(3)熟練者の判断や検査を画像認識やデータで補完する型、(4)問い合わせ・予約・社内検索を自動応答で省力化する型です。製造の検査自動化と医療介護の記録効率化は別物に見えても、根っこは「人手の判断・転記を機械が支える」同じ型だったりします。自業種の課題がどの型に当たるかを見定めると、応用しやすい領域が見えてきます。