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保育園・幼稚園ICTシステム開発の費用相場|登降園管理・保護者連絡・午睡チェックのデジタル化【2026年版】

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保育園・幼稚園ICTシステム開発の費用相場|登降園管理・保護者連絡・午睡チェックのデジタル化【2026年版】

こども家庭庁「保育所等におけるICT化推進に関する調査」(2025年11月公表)によると、全国の保育施設のうちICTシステムを「何らかの形で導入済み」と回答した施設は約52%にとどまる。一方で「導入を検討中」と答えた施設は約30%に上り、「費用感がわからず踏み出せない」が導入をためらう最大の理由だ。

保育現場では、登降園の手書き記録、連絡帳の手書き、午睡チェックの5分おきの紙記録、シフト表のExcel管理——こうしたアナログ業務が保育士の時間を圧迫し、離職率の上昇にもつながっている。厚生労働省「保育士の現状と主な取組」(2025年8月公表)では、保育士が事務作業に費やす時間は1日あたり平均1.5〜2時間と報告されている。

本記事では、保育園・幼稚園のICTシステム導入にかかる費用を「SaaS導入」と「カスタム開発」に分けて整理する。「うちの園ではいくらかかるのか」「補助金は使えるのか」を判断するための材料にしていただきたい。


目次

  1. 保育ICTシステムの種類と費用相場の全体像
  2. 機能別の費用内訳
  3. SaaS導入 vs カスタム開発の判断基準
  4. 補助金・助成金の活用法
  5. 導入ステップと開発会社の選び方
  6. まとめ
  7. FAQ
  8. 参考資料
  9. 付録

1. 保育ICTシステムの種類と費用相場の全体像

保育園・幼稚園のICTシステムは、大きく2つの導入パターンに分かれる。

導入パターン別の費用比較

導入パターン初期費用月額費用(1園あたり)導入期間向いている施設
SaaS型(コドモン、ルクミーなど)0〜30万円1〜5万円2〜4週間園児100名以下、標準的な業務フロー
カスタム開発200〜600万円3〜10万円(保守)3〜8ヶ月複数園運営、独自の保育方針、自治体連携が必要

主要SaaS製品の比較

製品名月額費用目安初期費用主な機能特徴
コドモン園児数に応じて変動要問合せ登降園、連絡帳、午睡、シフト、請求導入園数17,000以上、総合型
ルクミー園児数に応じて変動要問合せ午睡チェック、写真、連絡帳午睡センサーに強み
キッズダイアリー月額1〜3万円要問合せ連絡帳、写真共有、行事管理保護者向けUIに強み
はいチーズ!システム月額1〜3万円要問合せ写真販売、連絡帳、登降園写真サービスとの連携
CCS PRO園児数に応じて変動要問合せ登降園、保育計画、監査帳票帳票・監査対応に強み

園の規模別 年間コストの目安

園の規模園児数SaaS型(年額)カスタム開発(初年度)カスタム開発(2年目以降/年)
小規模園〜30名12〜36万円200〜300万円36〜60万円
中規模園31〜100名24〜60万円300〜450万円48〜84万円
大規模園・複数園100名超36〜120万円(複数園合計)400〜600万円60〜120万円

セクションまとめ:SaaS型なら月額1〜5万円/園で始められる。カスタム開発は200〜600万円の初期投資が必要だが、複数園を運営する法人や自治体独自の帳票要件がある場合に検討する価値がある。まずは「園として何を一番デジタル化したいか」を整理するのが出発点だ。


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2. 機能別の費用内訳

保育ICTの費用は「どの機能を入れるか」で大きく変わる。ここでは、保育園・幼稚園で特にニーズが高い4つの機能について、それぞれの費用を整理する。

登降園管理システム

保護者がタブレットやICカードで打刻し、園児の出欠をリアルタイムで把握するシステム。

項目SaaS型カスタム開発
初期費用0〜10万円50〜120万円
月額費用3,000〜15,000円保守費に含む
主な機能タブレット打刻、出欠一覧、延長保育の自動計算左記+ICカード連携、自治体報告書の自動生成、バス乗降管理
導入効果出欠確認の時間を80%削減、延長保育料の計算ミスをゼロに

打刻端末の費用:タブレット端末を新規購入する場合、1台3〜5万円。園の入口に1〜2台設置するのが一般的で、端末費用は3〜10万円が目安。

保護者連絡アプリ

紙の連絡帳やプリント配布をデジタルに置き換え、保護者のスマートフォンで情報をやりとりするシステム。

項目SaaS型カスタム開発
初期費用0〜10万円80〜200万円
月額費用5,000〜20,000円保守費に含む
主な機能お知らせ配信、連絡帳、欠席連絡、写真共有左記+多言語対応、園独自ブランドのアプリ、アンケート集計、行事出欠管理
導入効果連絡帳の記入時間を60%削減、保護者への伝達漏れをゼロに

運用のポイント:朝の電話対応が最も保育士の手を止める業務の一つ。欠席連絡をアプリ化するだけでも、朝の電話対応件数を70〜90%削減できるケースが多い。

午睡チェックシステム

乳児の午睡中に体動・体位を定期的に確認し、記録するシステム。SIDS(乳幼児突然死症候群)予防の観点から、0歳児は5分おき、1〜2歳児は10分おきの確認が推奨されている。

項目SaaS型+センサーカスタム開発
初期費用センサー1台5,000〜20,000円×園児数80〜180万円+センサー費用
月額費用5,000〜30,000円保守費に含む
主な機能体動センサー、自動記録、アラート通知、記録帳票の出力左記+複数園の一括監視、独自アラートルール、自治体報告連携
導入効果記録業務の時間を90%削減、チェック漏れをゼロに

センサーの選び方:マット型(布団の下に敷くタイプ)とウェアラブル型(おむつに装着するタイプ)がある。マット型は1台10,000〜20,000円、ウェアラブル型は1台5,000〜10,000円が目安。0歳児クラス12名の場合、センサー費用だけで6〜24万円になる。

シフト管理システム

保育士の勤務シフトを作成・管理するシステム。保育園は早番・遅番・土曜出勤・行事対応など変形労働が多く、シフト作成に毎月数時間〜丸1日かかるケースも珍しくない。

項目SaaS型カスタム開発
初期費用0〜5万円40〜100万円
月額費用3,000〜15,000円保守費に含む
主な機能シフト作成、希望休の収集、勤務実績の集計左記+配置基準の自動チェック、複数園の横断管理、給与計算連携
導入効果シフト作成時間を70%削減、配置基準の違反リスクをゼロに

配置基準チェックの重要性:2024年4月に改定された保育士の配置基準(4〜5歳児で30:1→25:1)への対応漏れは、監査で指摘される重大リスク。システムでリアルタイムにチェックできれば、園長の精神的負担も大幅に軽減される。

全機能を導入した場合の費用総額

機能SaaS型(年額目安)カスタム開発(初期費用)
登降園管理3.6〜18万円50〜120万円
保護者連絡アプリ6〜24万円80〜200万円
午睡チェック6〜36万円80〜180万円
シフト管理3.6〜18万円40〜100万円
合計19.2〜96万円/年250〜600万円(初期)

SaaS型で全機能を導入した場合は年額20〜100万円程度。カスタム開発は初期費用250〜600万円に加え、年間36〜120万円の保守費がかかる。SaaSの統合プランを利用すれば、個別契約より20〜30%安くなるケースも多い。

セクションまとめ:機能単体で見ると、SaaS型は月額数千円〜3万円で手軽に始められる。カスタム開発は機能ごとに40〜200万円の初期投資が必要だが、複数機能を統合する場合や独自要件がある場合に真価を発揮する。最も効果を実感しやすいのは「保護者連絡アプリ」と「登降園管理」の2つだ。


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3. SaaS導入 vs カスタム開発の判断基準

判断チェックリスト

判断項目SaaS導入が向くカスタム開発が向く
運営園数1〜3園4園以上
園児数(全園合計)150名以下150名超
自治体への報告帳票標準的独自フォーマットが多い
保育方針一般的な認可保育園モンテッソーリ・レッジョ等の独自カリキュラム
既存の会計・給与システムCSV連携で十分リアルタイム連携が必要
初期予算〜50万円200万円以上
多言語対応不要外国籍の保護者が多い

5年間の総コスト比較(園児80名・1園の場合)

項目SaaS導入カスタム開発
初期費用(端末含む)15万円350万円
月額×60ヶ月180万円(月額3万円)300万円(保守月額5万円)
追加カスタマイズ0円80万円
5年間総額195万円730万円

5年間の総コスト比較(園児300名・5園運営の法人の場合)

項目SaaS導入カスタム開発
初期費用(端末含む)80万円500万円
月額×60ヶ月900万円(月額15万円×5園)480万円(保守月額8万円)
追加カスタマイズ0円120万円
5年間総額980万円1,100万円

5園運営になると5年間の総コストがほぼ同等になる。SaaSは園数に比例して月額が増えるため、6園以上を運営する法人ではカスタム開発の方がコスト効率が高くなるケースがある。加えて、カスタム開発であれば法人全体のデータを横断的に分析できるダッシュボードを構築できるメリットもある。

SaaSとカスタム開発の判断基準全般についてはSaaS vs スクラッチ開発の判断フレームワークもご覧いただきたい。

セクションまとめ:1〜3園の運営ならSaaS一択。4園以上で自治体独自の帳票要件や独自カリキュラムがある場合はカスタム開発を検討する価値がある。まずはSaaSを1園で試して「足りない部分」を見極めるのが最もリスクの低い進め方だ。


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4. 補助金・助成金の活用法

保育ICTの導入には、保育業界に特化した補助金が用意されている。一般的なIT導入補助金よりも手厚い内容のものもあるため、活用しない手はない。

保育ICTで使える主な補助金

補助金補助率補助上限額対象300万円のシステム導入の場合
保育所等におけるICT化推進事業3/4100万円/施設保育業務のICT化全般自己負担:200万円(100万円補助)
IT導入補助金(デジタル化・AI導入補助金)1/2〜4/5最大450万円ITツール導入全般自己負担:60〜150万円
ものづくり補助金1/2〜2/3最大1,250万円革新的システム開発自己負担:100〜150万円

(出典:こども家庭庁「保育所等におけるICT化推進事業実施要綱」、中小機構「デジタル化・AI導入補助金2026」公式サイト、中小企業庁「ものづくり補助金総合サイト」)

補助金の併用は可能か

「保育所等におけるICT化推進事業」とIT導入補助金は、対象経費が重複しない範囲であれば併用できる場合がある。たとえば、午睡チェックセンサーの費用を保育ICT補助金で、保護者連絡アプリの開発費をIT導入補助金でカバーする——といった組み合わせだ。ただし、自治体によって運用が異なるため、事前に所管の自治体窓口に確認が必要。

申請のポイント

1. 「保育の質の向上」と「保育士の負担軽減」の両面で書く

保育ICT補助金の審査では「デジタル化そのもの」ではなく、「デジタル化によって保育の質がどう向上するか」が問われる。「午睡チェックの自動化で記録漏れをゼロにし、保育士が子どもを見守る時間を1日あたり30分増やす」のように書くと説得力が増す。

2. 現場の数字を入れる

「連絡帳の手書きに1日あたり40分。20名分で13時間超/月」「延長保育料の手計算で月末に2時間」など、現場の負担を数字で示す。

3. 導入後のフォロー体制を明記する

ICTに不慣れな保育士が多い現場では、「導入研修を○回実施」「操作マニュアルを作成」「○ヶ月間のヘルプデスク対応」など、定着支援の計画を入れると評価が高くなる。

補助金制度全般の詳細は中小企業向け補助金完全ガイドを参照されたい。

セクションまとめ:保育ICT化推進事業を使えば1施設あたり最大100万円の補助を受けられる。IT導入補助金と組み合わせれば、300万円のシステム導入で自己負担を100万円以下に抑えることも可能。申請は「保育の質の向上」を軸に現場の数字を入れるのがポイントだ。


5. 導入ステップと開発会社の選び方

SaaS導入の場合(1〜2ヶ月)

ステップ期間内容
現場の課題整理1週間保育士へのヒアリング、最も負担が大きい業務の特定
SaaS比較・トライアル2〜3週間2〜3社のデモ体験、保育士の操作感を確認
初期設定・データ登録1〜2週間園児情報、保護者情報、クラス設定
保護者への案内1週間アプリのインストール案内、操作説明
試行運用2〜4週間1クラスで先行運用、問題点を洗い出し
全園展開1週間全クラスへの展開、マニュアル整備

カスタム開発の場合(3〜8ヶ月)

ステップ期間内容
要件定義2〜4週間業務フロー整理、自治体要件の確認、帳票フォーマットの洗い出し
設計2〜4週間画面設計、データ構造設計、連携設計
開発2〜5ヶ月実装、単体テスト
テスト2〜4週間保育士による操作テスト、保護者向けアプリのテスト
本番リリース1〜2週間データ移行、保護者への案内、操作研修

開発会社の選定チェックリスト

確認項目重要度理由
保育・福祉業界の開発実績最重要保育現場の業務を理解していないと、使われないシステムになる
保護者向けアプリの開発経験操作のわかりやすさが保護者の利用率を左右する
補助金の申請支援ができるか保育ICT補助金の申請は書類が多く、経験がないと手戻りが発生する
導入後の研修・サポート体制ICTに不慣れな保育士向けの丁寧な研修ができるか
セキュリティ対策園児・保護者の個人情報を扱うため、暗号化やアクセス制御は必須

開発会社に「保育業界を理解しているか」を確認する方法:「午睡チェックの記録項目について、標準的な項目を教えてください」と聞いてみるとよい。保育業界の開発経験がある会社なら、「体位(仰向け・うつ伏せ・右向き・左向き)、呼吸の有無、顔色、体温の4項目が基本です」と即答できる。

初めてのシステム開発外注の進め方はシステム開発外注ガイドも参考になる。GXO株式会社の会社概要では保育・福祉を含む業界向けの開発体制を紹介している。開発事例もあわせてご参照いただきたい。

セクションまとめ:SaaS導入なら1〜2ヶ月で運用開始できる。カスタム開発なら3〜8ヶ月。どちらの場合も「まず1クラスで試行運用→全園展開」の段階的な進め方が失敗を防ぐ。開発会社は「保育業界の理解」と「補助金対応力」で選ぶ。


まとめ

保育園・幼稚園のICTシステム費用は、SaaS型なら月額1〜5万円/園、カスタム開発なら200〜600万円が2026年時点の相場だ。

園長・運営法人として押さえるべきポイントは3つある。

  1. 最も負担が大きい業務から始める:全機能を一度に入れようとせず、「保護者連絡アプリ」か「登降園管理」のどちらか1つから着手する
  2. 補助金で自己負担を減らす:保育ICT化推進事業(最大100万円/施設)とIT導入補助金を組み合わせれば、自己負担を大幅に抑えられる
  3. 保育士が使えるかどうかを最優先にする:高機能なシステムよりも「現場の保育士が迷わず使えるシステム」を選ぶ方が、結果的に導入効果は高い

保育ICT化の本質は「事務作業を減らして、子どもと向き合う時間を増やす」ことにある。手書きの連絡帳に1日40分かけている時間を、もし子どもとの関わりに使えたら——その価値は費用以上に大きいはずだ。

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よくあるご質問(FAQ)

Q1. 小規模保育園(園児19名以下)でもICTシステムを入れるメリットはありますか?

A1. あります。小規模園ほど保育士の人数が少なく、1人あたりの事務負担が重い傾向にあります。保護者連絡アプリ(月額数千円)を入れるだけでも、朝の電話対応と連絡帳の手書きから解放され、保育に使える時間が1日あたり30分〜1時間増えるケースが多いです。保育ICT化推進事業の補助金は小規模保育事業所も対象であるため、費用面のハードルは低いです。

Q2. 保育士がスマートフォンやタブレットに不慣れでも大丈夫ですか?

A2. 主要なSaaS製品はスマートフォンの基本操作(タップ・スワイプ)ができれば使えるように設計されています。導入時に1〜2回の操作研修(各30分程度)を実施すれば、ほとんどの保育士が1〜2週間で操作に慣れます。コドモンやルクミーなどの大手製品は導入時の研修サポートも提供しているため、安心して始められます。

Q3. 保護者から「アプリを入れたくない」と言われたらどうすればいいですか?

A3. 一定数の保護者からこの声が出るのは自然なことです。多くのSaaS製品はアプリだけでなくWebブラウザからもアクセスできるため、アプリのインストールが不要な代替手段を案内できます。また、「連絡帳のペーパーレス化」は園の方針として説明し、移行期間(1〜2ヶ月)は紙との併用を認めると、スムーズに移行できるケースが多いです。

Q4. 午睡チェックセンサーはどのくらいの園児に必要ですか?

A4. SIDS予防の観点から、0歳児クラスには全員分のセンサーを用意するのが望ましいです。1歳児クラスは園の判断ですが、半数〜全員分を導入する園が増えています。2歳児以上はセンサーなしでタブレット入力による目視チェック記録のみとする園が多いです。0歳児12名+1歳児15名の場合、センサー費用は13〜54万円が目安です。

Q5. 自治体の監査で「紙の記録が必要」と言われることはありますか?

A5. 自治体によって対応が異なりますが、2025年以降はICTによる電子記録を認める自治体が増えています。ただし、一部の自治体では「電子記録を印刷して保管」を求めるケースもあります。導入前に所管の自治体に確認し、必要であれば帳票の印刷機能があるシステムを選んでおくと安心です。主要SaaS製品は帳票の印刷機能を標準搭載しています。

Q6. 既存の会計ソフトや給与計算ソフトと連携できますか?

A6. 主要SaaS製品はCSVエクスポートに対応しており、弥生会計・freee・マネーフォワードなどの会計ソフトへのデータ取り込みが可能です。延長保育料の計算データを自動で会計ソフトに連携したい場合は、カスタム開発でAPI連携を組む必要があり、追加費用は30〜80万円が目安です。API連携の費用相場はAPI連携開発の費用相場ガイドをご参照ください。


参考資料


付録

パンチライン7本

  1. 連絡帳の手書きに毎日40分。年間で160時間。その時間、子どもの顔を見ていられたはずだ。
  2. 午睡チェックの紙記録を5分おきに書いている間、保育士の目は記録用紙に向いている。センサーなら、目は子どもに向けたままでいい。
  3. 「ICTに予算をかける余裕がない」のではない。「ICTを入れないことで失っている時間の価値が見えていない」だけだ。
  4. 月額3万円。保育士1人の残業代1日分にも満たない。それで事務作業が半分になるなら、入れない理由を探す方が難しい。
  5. 保育の質は「保育士が子どもと過ごす時間の量」で決まる。その時間を増やすのがICTの仕事だ。
  6. 紙の出欠簿を毎朝手書きしている園が「保育の質を高めたい」と言っても、やれることは限られている。
  7. 「保育士がICTに慣れるか心配」と3年悩んでいる間に、隣の園はとっくにアプリを使いこなしている。

X(Twitter)投稿素材3本

投稿1(AWARENESS:認知拡大)

保育園のICTシステム、まだ導入していない園が約半数。

でも費用は月額1〜5万円/園から始められて、補助金を使えば初期費用の3/4をカバーできるケースも。

登降園管理・連絡帳・午睡チェック・シフト管理の機能別費用をまとめました↓ https://gxo.co.jp/column/nursery-daycare-ict-system-development-cost-2026

投稿2(TRUST:信頼構築)

「ICT導入で保育の質が下がるのでは」という不安、よく聞きます。

実際は逆です。連絡帳の手書き40分/日がゼロになれば、その分だけ子どもと関わる時間が増える。

SaaS vs カスタム開発の判断基準、補助金の使い方を整理しました→ https://gxo.co.jp/column/nursery-daycare-ict-system-development-cost-2026

投稿3(ENGAGEMENT:行動喚起)

保育園の園長先生・運営法人の方へ。

ICTシステムの費用相場、ご存じですか?

・SaaS:月額1〜5万円/園 ・カスタム開発:200〜600万円 ・補助金:最大100万円/施設

費用の内訳と補助金の申請ポイントをまとめました。予算取りの材料にどうぞ。 → https://gxo.co.jp/column/nursery-daycare-ict-system-development-cost-2026

LinkedIn投稿文案

保育園・幼稚園のICTシステム開発、費用はいくらかかるのか?

保育現場のデジタル化が加速しています。こども家庭庁の調査によると、ICTシステム導入済みの施設は約52%。一方で「費用感がわからない」ことが導入をためらう最大の理由です。

費用相場は、SaaS型で月額1〜5万円/園、カスタム開発で200〜600万円。保育ICT化推進事業の補助金(最大100万円/施設)やIT導入補助金と組み合わせれば、自己負担を大幅に抑えられます。

保育士が事務作業に費やす時間は1日平均1.5〜2時間。連絡帳の手書き、午睡チェックの紙記録、シフト表のExcel管理——これらをデジタル化することで、保育士が子どもと向き合う時間を取り戻せます。

記事では、登降園管理・保護者連絡アプリ・午睡チェック・シフト管理の機能別費用、SaaS vs カスタム開発の判断基準、補助金の活用法を整理しました。保育園・幼稚園の運営に携わる方のご参考になれば幸いです。

詳細はこちら→ https://gxo.co.jp/column/nursery-daycare-ict-system-development-cost-2026

#保育ICT #保育園DX #幼稚園ICT #システム開発 #登降園管理 #午睡チェック #保育士の働き方改革 #補助金

アイキャッチ画像プロンプト

プロンプト(satori/OG画像生成用): 背景色: ソフトグリーン(#e8f5e9)からライトブルー(#e3f2fd)のグラデーション。中央に紙の出席簿アイコンから右矢印(ダークグリーン#2e7d32、太線)を経てタブレット画面(登降園管理のUIイメージ、園児名リストとチェックマーク)へ遷移するビジュアルを配置。左上に「2026年版」のラベル(オレンジ#e67e22、角丸、太字)。メインテキスト「保育園・幼稚園 ICTシステム開発の費用相場」(ダークグレー#263238、ゴシック体、太字、26px相当)。サブテキスト「SaaS月額1万〜|カスタム200万〜|補助金最大100万円/施設」(グレー#546e7a、14px相当)。下部に「登降園管理・保護者連絡・午睡チェック・シフト管理」のバナー(グリーン#43a047、横幅80%、白文字)。右下にGXOロゴ。全体のトーンは保育現場の温かさとデジタル化による安心感を両立させたクリーンなイメージ。アスペクト比1200x630px。

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