RESCUE
採択、おめでとうございます。ところで、作ってくれる会社は決まっていますか。
「採択されたのに実装できる開発会社が見つからない」「実施期限に間に合いそうにない」「今の見積が妥当なのか分からない」——交付決定後のシステム開発・AI開発で行き詰まった中小企業のためのレスキュー窓口です。
GXO株式会社(東京都新宿区・AI開発/システム開発/セキュリティ)が、開発から実績報告用の証憑整備までを引き受けます。
BASICS
まず、制度の誤解を3つ解かせてください
ここを誤解したまま動くと、補助金そのものを失います。相談の前でも後でも、この3点だけは押さえてください。
誤解1: 「採択された=補助金の金額が確定した」ではありません。
採択は「審査に通った」段階です。金額と対象経費が確定するのは、その後の交付申請を経た交付決定のとき。交付決定の内容によっては、想定していた経費が対象外になることもあります。発注金額を最終確定させるのは交付決定を確認してからです。
誤解2: 交付決定前に契約・発注した費用は、原則として補助対象になりません。
「早く始めたいから先に契約」は、補助金を自ら手放す行為になりえます(事前着手の特例が明示された公募を除く)。逆に言えば、交付決定前でもベンダー選定・要件の整理・見積の精査は進められます。ここが遅れると、次の誤解3で詰みます。
誤解3: 実施期限は「開発完了」ではなく「支払・検収・報告準備まで」の期限です。
実績報告には、契約書・仕様書・納品書・検収書・支払証憑が必要です。開発が終わっても書類が揃わなければ、補助金は受け取れません。期限から逆算すると、使える開発期間は想像より短いのが普通です。
SUPPORT
悩み別の対応
「実装できる会社がいない」
採択された事業計画書を拝見し、技術的実現可能性を2営業日で一次判定します。計画書の内容と実際に作るものの整合(交付決定の範囲内か)を確認した上で、要件定義から開発・検収までの計画を実施期限から逆算してご提示します。
「期限に間に合わない」
間に合うかどうかを、希望的観測ではなく工程表でお答えします。間に合わない場合は、機能の段階分け・体制増強・(制度上可能な場合の)期限変更手続の相談先整理まで含めて選択肢を示します。間に合わない案件を「間に合う」と言って受注することはしません。
「見積が妥当か分からない」「ベンダーを変えたい」
現ベンダーの見積・提案を第三者として精査するセカンドオピニオンを提供します(有料スポット相談)。採択内容と開発内容の乖離、ベンダー変更が交付決定の範囲で可能か(計画変更承認の要否)の論点整理も行います。精査の結果「現ベンダーのままで問題ない」となれば、その旨をそのままお伝えします。
OTHER CASES
不採択だった方・補助金を使わない方も、行き止まりではありません
このページの本線は交付決定後のレスキューですが、そうでない場合の出口も用意しています。状況に合う窓口からご相談ください。
不採択だった → 次回公募の再申請へ
不採択は、事業をやめる理由ではありません。次回公募に向けて、システム構成・概算見積・技術的実現可能性を申請前に固め直すことで、事業計画の実装裏付けを強化できます(申請前の共同設計は無償で、不採択となった場合も費用は発生しません)。補助金に頼らず段階分割で小さく始める選択肢も、あわせて整理します。
補助金は使わない → 通常の開発トラブル窓口へ
プロジェクトの頓挫・PoC止まり・見積への不信は、補助金の有無に関係なく起こります。補助金を使わない開発のご相談は、GXO本体の専門窓口が対応します。案件受付フォームから送っていただいても構いません(通常の開発相談として担当者におつなぎします)。
SCHEDULE
実施期限から逆算する
開発内容により大きく変わります。下の表は目安であり、個別の判定は無料の一次判定でお答えします。
| 実施期限までの残り | 状況 | 打ち手 |
|---|---|---|
| 8か月以上 | 標準 | 要件定義から順に進めて間に合う標準ケース |
| 5〜7か月 | 要圧縮 | 要件定義と設計を並走。スコープの優先順位づけが鍵 |
| 3〜4か月 | 危険水域 | 既製基盤の活用・段階納品を前提に再設計。即日で工程判定を |
| 3か月未満 | 要相談 | 正直に申し上げて、できること・できないことを工程表で明確化。期限変更手続の可否も含めて整理 |
READ
相談前に読める実務記事
このページの読者のために書いた3本です。相談を送る前の状況整理にお使いください。
EVIDENCE
「作って終わり」にしません — 実績報告までがプロジェクトです
補助事業の納品物は、動くシステムと報告に耐える書類のセットです。GXOは要件定義書・仕様書・議事録・納品書・検収書を実績報告と会計検査を想定した形で整備して納品します。報告書の技術説明部分のドラフトも用意します。申請を支援した士業・支援機関の方がいらっしゃる場合は、その方と分担して進めます(申請実務は士業、実装と技術証憑はGXO)。
SLA
応答の約束
補助金には締切があります。だから応答速度を約束します。
- 初回応答: 1営業日以内
- 技術的実現可能性の一次判定: 2営業日以内
- 概算見積(申請添付可能な粒度): 5営業日以内
- ※公募締切直前の集中期は、受付時に個別の納期をご提示します。守れない納期をお約束はしません。
PRICE
料金の考え方
- 案件状況の確認と技術的実現可能性の一次判定までは無料です。
- 開発のお見積りは、工数の内訳(何に何人日かかるか)を開示した形で提示します。補助対象経費と対象外経費を見積書の段階で分けて記載します。
- 「まず今の見積が妥当か知りたい」だけの場合は、有料スポット相談(見積書セカンドオピニオン)をご利用ください。GXOへの開発発注を前提としません。
FAQ
よくあるご質問
相談したら必ずGXOに発注しないといけませんか?
いいえ。一次判定・レスキュー相談は営業を伴いますが、発注義務はありません。セカンドオピニオンは中立性を保つため、開発受注を前提としない有料相談として分離しています。
交付決定前ですが相談できますか?
できます。むしろ交付決定前(採択後の交付申請準備中)が、経費区分の精査とベンダー選定の適期です。契約・発注だけは交付決定後に行います。
今のベンダーとの契約を切って乗り換えられますか?
交付決定内容・契約状況によります。計画変更の承認が必要になる場合があるため、契約書と交付決定通知を拝見した上で、変更が制度上可能かの論点を整理してお答えします。安易な乗り換えを勧めることはしません。
遠方でも対応できますか?
全国対応です。打合せはオンライン中心、要件定義や検収など要所は必要に応じて伺います。
どんな開発に対応していますか?
業務システム開発、AI導入(生成AI活用・RAG・業務自動化)、既存システム改修・連携、データ基盤構築、セキュリティ対応が主領域です。ハードウェア主体の設備投資は対象外ですが、設備に付随する制御・管理ソフトウェアはご相談ください。
申請をお願いした士業の先生を巻き込んでもいいですか?
ぜひお願いします。実績報告は申請時の計画との整合が命です。申請を支援した専門家と当社が分担する体制(申請実務は士業、実装と技術証憑はGXO)が、最も確実です。
交付決定通知・事業計画書があれば、送信後の返信メールにご添付ください。制度の最新の要件・締切は必ず公式の公募要領でご確認ください。