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発注前判断スプリント(有償Phase 0)成果物サンプル
システム開発・AI導入を発注する前に、進める・直す・止めるを判断するための経営判断メモ、リスク表、ベンダー質問表、30日計画のモデルサンプルです。特定顧客の実績・納品物ではありません。
MODEL SAMPLE — 以下は架空の企業・仮定値による構成例です。特定顧客への納品物、導入実績、成果値、固定価格・納期を示すものではありません。
カテゴリ
発注準備・セカンドオピニオン
ページ数
4ページ
更新日
2026.09
対象者
見積もりを受領したが比較条件を揃えられない経営者・事業責任者、PoCの継続判断に迷うAI/DX責任者、強いIT発注責任者がいない中堅・中小企業
この資料で整理できること
1
経営判断を『進める・条件付きで進める・止める』で明文化する
2
追加費用や運用停止につながるリスクを優先順位で比較する
3
次の30日で誰が何を確認・決裁するかを固定する
発注前の確認チェック
1ページ経営判断メモ(記入例)
技術案の説明ではなく、経営者が発注可否を決めるための前提・対象外・停止条件を1ページへ固定します。
| モデル企業 | 年商35億円の製造・卸売企業(架空)。受発注をメール・Excelで運用 |
|---|---|
| 発生した異変 | 開発見積3,200万円を受領したが、データ移行・例外処理・保守の前提が不明 |
| 経営目的 | 受注入力の二重作業と納期回答の遅れを減らし、担当者退職時も継続できる状態にする |
| 判定 | 条件付きで進める。現行例外の棚卸しと移行検証を先に完了し、再見積もりする |
| 今回の対象 | 受注受付、在庫引当、納期回答、出荷連携。主要取引先3社・代表商品群から開始 |
| 対象外 | 会計刷新、需要予測AI、全取引先EDI化、海外拠点対応は第2段階以降 |
| 決裁条件 | 例外業務上位20件を再現できる/移行リハーサル完了/追加費用条件を契約へ明記 |
リスク・優先順位表(記入例)
確率だけでなく、放置したときの経営影響、確認責任者、判断期限を同じ行で管理します。
| 優先 | リスク | 発注前の確認 | 責任者 | 期限 |
|---|---|---|---|---|
| 高 | 例外受注が要件から抜ける | 主要取引先別の例外上位20件を業務・開発双方で確認 | 事業責任者 | 再見積前 |
| 高 | データ移行件数と品質が未確認 | 台帳件数、重複、欠損を標本調査し、リハーサル条件を確定 | 情シス | 契約前 |
| 高 | 追加費用の発生条件が曖昧 | 変更要求、再見積、承認者、上限を契約・見積へ追記 | 決裁者 | 発注前 |
| 中 | 障害時に受注受付が止まる | 手作業へ戻す条件、復旧目標、連絡先を運用設計へ追加 | 業務責任者 | 設計完了前 |
| 中 | 特定担当者しか検収できない | 受入シナリオと合否記録を標準化し、代理承認者を決める | PM | 開発着手前 |
候補ベンダーへ同じ条件で聞く6問
- 1.見積もりに含まない作業と、追加費用になる条件を一覧で示せますか。
- 2.データ移行の対象件数、品質確認、リハーサル回数、失敗時の戻し方は何ですか。
- 3.例外業務を誰がどの時点で確定し、契約後の変更をどう承認しますか。
- 4.セキュリティ、性能、監視、バックアップ、障害連絡の受入条件は何ですか。
- 5.設計書、ソース、設定、アカウント、運用手順を、いつ、どの形式で引き渡しますか。
- 6.担当者交代・再委託・契約終了時に、どの情報を何日以内に返却できますか。
次の30日アクション(記入例)
| 期間 | 行動 | 責任者 | 完了証跡 |
|---|---|---|---|
| 1〜5日 | 例外業務上位20件とデータ件数・欠損を棚卸し | 事業責任者・情シス | 例外一覧、データ品質表 |
| 6〜10日 | 全候補ベンダーへ同じ質問表と前提条件を送付 | PM | 回答比較表 |
| 11〜15日 | 移行・障害・セキュリティの受入条件を確定 | 情シス・業務責任者 | 受入条件表 |
| 16〜20日 | 再見積もりと責任分界を比較し、差分理由を確認 | 決裁者・PM | 再見積比較 |
| 21〜30日 | 進める・直す・止めるを決裁し、第1段階の契約へ反映 | 経営者 | 決裁メモ、契約条件 |
自社の見積もり・提案へ当てはめる
無料30分はGXOとの適合確認までです。個社資料を読み、判断メモ・リスク表・質問表を作る作業は、範囲と見積もりを合意した有償Phase 0として扱います。
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