施策はやっている。でも、なぜか売れない。
広告を出している。SEOも意識している。SNSも更新している。
それなのに、売上が伸びない。
この状態が続くと、だんだん分からなくなってきます。
「広告のやり方が悪いのか?」 「商品ページを変えるべきなのか?」 「そもそも商品に問題があるのか?」
答えが出ないまま、とりあえず新しい施策を追加する。でも成果は出ない。また別の施策を試す——。
この繰り返しで疲弊しているEC事業者は、少なくありません。
問題は「施策が足りない」ことではありません。
「どこで止まっているか」が分かっていないことです。
まずは3分で、自分のECサイトの状態を診断してみてください
以下の10問に「Yes / No」で答えてください。
直感で構いません。考え込まず、今の状態に近い方を選んでください。
【Q1】月間のサイト訪問者数(ユニークユーザー数)を把握していますか?
Yes → 次へ
No → 次へ
【Q2】過去3ヶ月で、サイトへの流入数は増えていますか?
Yes → 次へ
No → 次へ
【Q3】広告・SEO・SNSのいずれかに、月10万円以上投資していますか?
Yes → 次へ
No → 次へ
【Q4】商品ページの「カート投入率」を計測していますか?
Yes → 次へ
No → 次へ
【Q5】カートに入れた人のうち、購入完了する割合(カート完了率)を把握していますか?
Yes → 次へ
No → 次へ
【Q6】過去3ヶ月で、商品ページやLPを改善しましたか?
Yes → 次へ
No → 次へ
【Q7】主力商品の「粗利率」を即答できますか?
Yes → 次へ
No → 次へ
【Q8】広告費を引いた後の「純利益」がプラスになっていますか?
Yes → 次へ
No → 次へ
【Q9】リピート購入率(2回目以降の購入率)を把握していますか?
Yes → 次へ
No → 次へ
【Q10】「次にやるべき施策」が1つに絞れていますか?
Yes → 次へ
No → 次へ
診断結果:あなたのECサイトは「どこ」で止まっているか
回答を元に、以下の3タイプのどれに当てはまるかを確認してください。
【タイプA】絶対数不足
該当する傾向:
Q1〜Q3で「No」が多い
そもそも訪問者数を把握していない
集客施策への投資が少ない
状態: あなたのECサイトは、「見られていない」段階で止まっています。
商品がどれだけ良くても、サイトに来る人がいなければ売れません。広告・SEO・SNSのいずれかで、まず「知ってもらう」ための絶対数を確保する必要があります。
このタイプがやりがちな間違い:
「商品ページを改善すれば売れるはず」と考え、LPやデザインに時間をかける。しかし、そもそも見に来る人が少ないため、改善効果が見えない。
流入が月1,000人未満の状態で商品ページを改善しても、購入数の変化は誤差の範囲です。まずは「見られる数」を増やすことが先決です。
【タイプB】出口不足
該当する傾向:
Q1〜Q3は「Yes」が多いが、Q4〜Q6で「No」が多い
訪問者はいるが、購入に至らない
カート投入率・完了率を計測していない
状態: あなたのECサイトは、「来ているのに買われない」段階で止まっています。
広告やSEOで人は来ている。でも、商品ページで離脱する。カートに入れても購入しない。これは「出口」に問題がある状態です。
このタイプがやりがちな間違い:
「もっと集客すれば売れる」と考え、広告費を増やす。しかしCPA(獲得単価)は悪化し続け、利益が出ない。
出口が弱いまま流入を増やしても、穴の空いたバケツに水を注ぐようなものです。まずは購入率を上げてから、集客を強化すべきです。
【タイプC】収益不足
該当する傾向:
Q1〜Q6は「Yes」が多いが、Q7〜Q9で「No」が多い
売上は立っているが、利益が残らない
粗利率やリピート率を把握していない
状態: あなたのECサイトは、「売れているのに儲からない」段階で止まっています。
月商は増えている。注文も入っている。でも、広告費・送料・手数料を引くと手元に残らない。この状態で「もっと売ろう」としても、疲弊するだけです。
このタイプがやりがちな間違い:
「売上を増やせば利益も増える」と考え、広告を強化する。しかし売れば売るほど赤字が膨らみ、資金繰りが悪化する。
売上と利益は別物です。利益構造を見直さないまま規模を拡大すると、事業が立ち行かなくなるリスクがあります。
Q10で「No」だった方へ
最後の質問「次にやるべき施策が1つに絞れていますか?」に「No」と答えた方。
これは、**どのタイプにも共通する「最大の問題」**です。
絶対数が足りないのか、出口が弱いのか、収益構造が破綻しているのか。
この判断ができないまま施策を打っても、的外れな努力になります。
広告もSEOもSNSもLPも、全部同時にやろうとすると、どれも中途半端になります。
本当に必要なのは、「何をやらないか」を決めることです。
そのためには、まず「どこで止まっているか」を断定する必要があります。
なぜ自己判断には限界があるのか
「診断結果は分かった。じゃあ自分で直せばいい」
そう思った方もいるかもしれません。
もちろん、自分で改善できる部分はあります。
しかし、自己判断には3つの限界があります。
1. 数字を見ていても「比較対象」がない
自社のCVRが1.5%だとして、それが良いのか悪いのか。業界平均や競合と比較しないと判断できません。多くの場合、「なんとなく低い気がする」という感覚で止まっています。
2. 複合的な問題を切り分けられない
「流入も少ないし、CVRも低いし、利益率も微妙」——こういう状態は珍しくありません。しかし、全部同時に直すことはできません。どこから手をつけるかの優先順位が必要です。
3. 自分の施策を客観視できない
「このLPは自信がある」「この広告文は良いはず」——こうした思い込みが、改善の邪魔をしていることがあります。第三者の視点がないと、問題に気づけないことが多いのです。
無料診断のご案内
「自分のECサイトがどこで止まっているか、正確に知りたい」 「次にやるべきことを、1つに絞りたい」
そうした方に向けて、売上ボトルネックの無料診断を行っています。
当日お渡しするもの
ボトルネック判定(絶対数不足/出口不足/収益不足の3分類)
数値の評価(業界水準との比較)
次の一手(優先すべき施策を最大3つ)
最短30日の改善スプリント案(具体的なアクションプラン)
断定結果に応じて、どれから着手すべきかまで整理します。
所要時間:30分 費用:無料
※診断はオンラインで実施します(画面共有できると、その場で優先順位まで確定できます)。
その場で「まず何をやらないか」まで決めます。 施策の優先順位が決まらず止まっている方ほど、効果が出やすいです。
こんな方が対象です
月商50万〜1億円規模のEC事業者
広告・SEO・SNSのいずれかに取り組んでいる(または投資予定)
「売上」だけでなく「粗利(利益)」を改善したい
何から手をつけるべきか分からない状態が続いている
この診断で扱わないこと
AIツール導入の比較相談
ChatGPTや生成AIの使い方レクチャー
システム開発の見積もり
デザイン制作の依頼
本診断は、売上・集客・CVの現状分析に特化しています。
※状況によっては、成果が出やすい順番に合わせて「準備フェーズ(最小の整備)」をご提案する場合があります。
まとめ
売上が伸びないとき、多くのEC事業者は「もっと施策を増やそう」と考えます。
しかし本当の問題は、「どこで止まっているか」が分かっていないことです。
絶対数不足:そもそも見られていない
出口不足:来ているが買われない
収益不足:売れているが儲からない
この3つのどれかを断定しない限り、何をやっても的外れになります。
まずは自社のECサイトがどこで止まっているかを明確にし、次の一手を1つに絞ることから始めてください。
この記事についてもっと詳しく知りたい方へ
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